【社員ブログ_Vol25】☆サッカー観戦記☆ ヴィッセル神戸VSトッテナム・ホットスパーズ
7月27日、学生時代の後輩の誘いで国立競技場にサッカーを観に行ってきました！
対戦カードは、昨季Jリーグで優勝したヴィッセル神戸VSフットボールの母国・イングランドプレミアリーグの強豪トッテナム・ホットスパーズ。
トッテナムが好きな後輩の付き添いで来たとは言え、私自身もこの試合に対してワクワクが止まりませんでした！
チケット手配等諸々全て後輩にお任せしていたため、場内に入るまでどんな席なのか全く知りませんでしたが、なんとこのような席でした。
めちゃくちゃ近い…！！
ただでさえスポーツをこんな近くで見る機会がそうそう無いのに、よりにもよって世界有数のサッカーチームの試合でその機会が巡ってくるとは…。ただただ驚くばかりです…(汗)
ちなみにこんな方もスタジアムにいました。
(写真がボケていて見えづらいですが)
こちらは東京大学出身のクイズタレントとしてテレビやYouTubeで人気の伊沢拓司氏。
実は彼もトッテナムを熱心に応援しているらしいです。意外なところで有名人を見ちゃった。
こちらはグッズ売り場に飾ってあったトッテナムの選手たちのサイン入りユニホーム。これはファンにとってたまらない一枚ですね。
そうこうしているうちに試合に先発するメンバーの発表が始まりました。
一部ではありますが、簡単に紹介していきます。
ヴィッセル神戸所属の武藤嘉紀選手。
身体能力が高く、2018年のロシアワールドカップにも日本代表として出場しました。
同じくヴィッセル神戸の大迫勇也選手。
2018年のロシアワールドカップでは日本代表として得点を決め、「大迫半端ないって」が流行語になりました。
トッテナム所属、デヤン・クルセフスキー選手。スウェーデン代表です。
フィジカルの強さとボールを扱うテクニックに長けた選手です。
余談ですが、彼の母国スウェーデンは北欧地域の国。
我が社では北欧を含めた世界各国の北の地域で育った木を使用したフローリングもあります。
(下記リンク参照)
重厚さの上に変化に富んだ木目を魅せてくれる様はまるで強さと巧さを兼ね備えたクルセフスキー選手のようですね。
(宣伝失礼しました。)
同じくトッテナムより、イングランド人のジェームズ・マディソン選手。好調時はサッカー強豪国のイングランド代表入りもする実力者です。
質が高くてバリエーション豊かなパスやドリブルでチャンスを作るチームの司令塔的存在です。
わが社の製品に例えると着色加工が可能で様々な色を魅せてくれるフォレスタームですかね。
(下記リンク参照)
(また宣伝してしまいごめんなさい。決して会社に媚びを売っている訳ではありません。本当です。)
そしてトッテナムのキャプテンであり最も人気が高いであろう大スター。韓国代表のソン・フンミン選手です。
彼が場内のビジョンに映ったり試合中にボールを持ったりするだけでこの日一番というくらいの大歓声が巻き起こりました。
トップクラスのスピード、両足共に高い破壊力を持つキック、ゴールを確実に決める力。まさしくアジア最強のストライカーです。
ちなみにソン選手は両足を器用に使えますが、わが社のリーガルデッキも両面を使うことが出来るリバーシブルタイプです。(下記リンク参照)
(本当しつこくてごめんなさい。もう宣伝しません。あとこのブログを見ている常務、私に宣伝費をください。)
キックオフ前のセレモニーとして日韓合同のボーイズグループ・NEXZのパフォーマンスがありました。
選手入場。火柱が熱かったです。近いので。
スマホで撮ったので画質に限界がありますが、試合中の模様を何枚か掲載していきます。
結果として3-2でトッテナムが勝利しましたが、両チーム共にハイレベルな戦いで楽しかったです！
神戸も昨年の日本最強クラブというだけあり、トッテナム相手に何回もチャンスを作っていました。
また、先制ゴールを決めた大迫選手はやはり半端ない人でした。
トッテナムは攻撃のスイッチを入れた際のスピード感がすさまじく、会場中が何回も沸いていました。
世界トップレベルのチームをこんな近くで見ていいのかと恐縮するばかりでした！
試合終了後には「応援ありがとう」の弾幕と共にトッテナムと神戸の両選手がピッチを周回する粋な計らいが。
こういうの良いですよね。
こうして余韻冷めやらぬまま国立競技場を後にしたのでした。
気温は日中より低かったかもしれませんが、この時間この場所だけは日中に負けないくらいの熱気が渦巻いていたように思えます。
それくらい最高の時間でした。
神戸、トッテナムの両チーム共にお疲れ様でした。ありがとうございました。
P.S.
ヴィッセル神戸とトッテナム両チームの皆様。
家を建てたり改修したりする際は是非わが社のフローリングを選んでいただけないでしょうか。